« 7-02/意味のつながりのあるものは距離を近く | メイン | 6月6日(金)・9日(月)の授業復習ノート »
7-06/テキストの形の編集
新規書類を開いて「logomark」という名前をつけましょう。
・「DH」と文字を打ち、フォントの種類に「Arial Bold」、フォントの大きさを「100Q」に指定しましょう。
・文字を選択してAlt+ドラッグ→コピー&ペーストされます。
・コピーした文字を選択して右クリック「アウトライン化」→文字データがパスの情報に置き換わります。
*フォントデータがパスに変わると、パスとして形を編集することができます。
*フォントデータのままだと、文字を打ち変えたり、フォントの種類や大きさや間隔を「フォントパレット」から編集できますが、アウトライン化されると、フォントとしての変更はできなくなります。
・パス化した文字を、いろいろなオブジェクトと組み合わせたり、アンカーポイントを追加して形を変えてみましょう。
*いろいろな変更結果を比べられるように、最初の文字データは取っておき、そこからコピペしてアレンジのバリエーションを増やしていくとよいです。
■文字を扱うときの注意点!
・文字パレットは数値を入れて変更した後、設定が次の文字を打つとき、残ってしまうことに注意。
・ 次の作業の前に必ずクリアすること。
※アウトライン化などの変形の前に原文はコピーをとること パス化すると、文字情報は変えられなくなる。