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13-12/文字のアウトライン化と複合パス

・キャッチコピー、ボディーコピー、マーク類をいれ、レイアウトする。
・レイアウトができたら、別名保存「学籍番号_自分の名前_outline.ai」とする。
・文字を選択してアウトライン化。必ず、アウトライン化前のデータを保存しておくこと。

■複合パス
・アルファベットの「O」や数字の「6」や「8」「9」「0」など、文字中に穴のある文字をアウトライン化したものを観察すると、外側と内側にパスができているのが観察できます。
・この2本のパスは二つのパスが合体して1つの形になっている特別なパスで複合パスといいます。
・パスファインダーで、二つの形を重ねて、上の形で下の形をくり抜いたときにできる穴あき画像とおなじ構造です。レイヤーで観察すると、2本のパスはグループ化されて「複合パス」という名前になっています。

・レイアウトができたら、アウトライン前の書類を必ずいったん保存し、さらに別名保存で「学籍番号_自分の名前_outline.ai」と名前をつけます。
・文字を選択してアウトライン化。必ず、アウトライン化前のデータを保存しておくこと。