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8-07名刺に記載する文字データ

・テキストツールを持ち、テキストパレットを出します。「Ctrl+T」
・文字ツールで画面をクリック。
・あらかじめ、次の指定をパレットに入れて、フォントを打ち始めましょう。
・「小塚ゴシックR」大きさを「10Q」行送りを「16H」(これは仮の大きさです)
・名刺に入れたい情報をデータに打ちましょう。
  ・学校名
  ・サークル名
  ・所属
  ・肩書き
  ・氏名
  ・郵便番号
  ・住所
  ・電話番号
  ・ファックス
  ・携帯
  ・メールアドレス
   など、名刺に書きたい項目をどしどし加えます。
   ※他国語の表記を入れたいときは、訳も用意します。

・文字の大きさやフォントを変えたいときは、テキストツールで文字部分を
 ドラッグして選択。テキストパレット上でフォントの種類を変える。
・文字の選択は選択ツールでクリックすると段落単位で選択されます。
・テキストツールでドラッグすると文字単位で指定ができます。
■上級テクニック!
・最初は、すべてのフォントの大きさを仮に10級にして、いちばん文字数の多い行を
 さがします。
・改行しないほうが見やすくなる情報は、1行で納まる大きさを選択します。
*細かい文字の大きさをきめてから、大きな文字を指定していくと効率がよいです。