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6-05/フォントのアウトライン化

・文字の内容をよく確認して、修正する必要がなくなり、データを自分のPCから出す段階になったら、かならず「文字のアウトライン化」を行いましょう。
・文字を選択して右クリック「アウトライン化」
・提出や出力、納品の前には必ず「フォントのアウトライン化」を行いましょう。
 フォントデータのまま他のパソコンにデータを受け渡して、先方のパソコンにこちらのつかったフォントとおなじファイルがない場合、パソコンはとりあえず持っている仮のフォントに置き換えて表示します。文字の大きさや周りの間隔は、フォントによって違うため、デザインが崩れたり、文字化けが起こります。

*いったんアウトライン化したフォントデータはもとに戻りません。アウトライン化する前にかならず、アウトライン前のデータを別名保存しておく癖をつけましょう。