« 8-03/Photoshop上での画像のコピー&ペースト | メイン | 6月18日(木)・19日(金)の授業復習ノート »
8-02/書類の保存と拡張子
・書類を存してみましょう。
・保存形式をしていないでファイルを保存すると、「.psd」という拡張子がつきます。作成したソフト独自のファイル形式を「ネイティブフォーマット」と呼びます。
・Photoshop形式 →.psd
・Illustrator形式 →.ai
・EPS形式 →.eps
(ベクトル画像とビットマップ画像を混在できるファイル形式。主に印刷の原稿用。)
・TIFF形式 →.tiff(epsと並んでDTPでよく使用されるファイル形式)
・GIF形式 →.gif(web用 グラデーションのない、ベタ塗りの画像に適する)
・JPG形式 →.jpg(モニター表示用 デジカメの画像など、写真全般)
・FireWorks →.png
・PDF形式 →.pdf
(閲覧専用の電子文書用。フォント情報が組み込まれるため、高精度にして印刷にも用いられる。)
・BMP形式 →.bmp Windows標準となっているビットマップのファイル形式
*同じソフト間でもバージョンの違いにより、ファイルが開けなかったり、一部の機能が失われることがあります。
*作成時のソフトのバージョンを確認する必要があり、もしも、バージョンの違う同士でファイルをやり取りする可能性があるときは、バージョンの高い人が低い人に合わせて保存しなおします。