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早くもMacリカバリー

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顔を洗うのが好き。洗顔石鹸は銘柄にこだわらないが、色や香りのいいものを買い集めて使っている。資生堂ハネーソープはあわ立ちも色も満点。その上長持ち。今年の初めにおろしたものがここまで小さくなった。いちごの飴みたいでおいしそうと毎朝思っているうちに、今年ももう終わり。
ここのところ、自宅でのワークが盛り上がっているのだが、この大事な時期に、8月に買ったばかりのMacBookをリカバリーに出さなくてはならないという惨事に見舞われた。
パソコンは2機を使いまわしていて、Webと学校の関係はほぼ100%Windowsの分担ということにわが社ではなっている。だので、当面困ることはなかったのだが、Mac分担の本と編集、イラストの仕事がまったく進められなくてまいった。まあ、そのおかげでFlashアニメに打ち込めたので結果オーライでしたけど。
でもかなり気をもみました。
悲劇の様子をマザーグース風に紹介する。
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水ようびに音がでなくなり
木ようびに電話して サポートのひとと話した
土ようびにシステム再インストール
また電話したけどまっくはなおらなかった
日ように迎えがきて
それから10日びょういんに入ったよ
よねのまっく
かわいそうな よねと よねのまっく
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なにが起きたのかというと、サウンドがまったくでなくなったのだ。思い当たる理由が一つある。
Mac機にもWinの仕事をそのうちさせようと思って、「パラレル」というWinを乗っけるためのソフトを入れて、「XP」でなく「Vista」をインストールしたところで、調子が悪くなった。なにかが起きたと思われる。
システム再インストールとは、マックを使う人にはおなじみの作業。(サポートに電話するとあれこれ指示されて結局、「買ったときの状態」に戻すことになるのだが、毎回ここに行き着くまでに半日、ないし丸一日が費やされる)付属のCDを使って、構築した記憶の一切を抹消する作業に毎回小1時間。その上にソフトやファイルをインストールしなおしなので、30分×ソフトの数と、とても時間がかかり気分が萎える行程なんである。
もう、こんなもめごとはたくさん。平和にいきたい。
MacにはMacの得意な仕事しかさせないことに決定。
Vistaとの出会いはまことに心象の悪いものとなった。Dell機が健全なうちは、XPひとすじで愛し続けようという結論になった。
「パラレル」と「Vista」は売り払う。