« 1-03/ツールパネル | メイン | 1-01/素材と書類の保存場所(ローカルルール) »

1-02/イラレとフォトショの違い

イラレとフォトショの違い

 

Illustrator

Photoshop

使い分け

・イラスト・ロゴ・ボタン
・レイアウト・印刷の版下
0から作るもの

・写真の補正・加工・合成
あるものをいじる

データ

ベクターデータ
数式のデータなので情報量が軽い
拡大しても画像が荒れない

ビットマップデータ
1ピクセルという小さな色の四角が敷き詰められて画像を表現 情報量重い

キーワード

・アンカーポイント
・パス
(情報の骨格 パス自体に線を設定できる 内側に塗りを設定できる)
・ベジェ曲線
  (ズームアップすると、ナイフで切ったように境界線がスパッと切れている/ アンカーポイントという点に方向と長さの情報が入り、パスがアンカーからアンカーに受け渡される)

・ピクセル
・ドット
・画像解像度(Webの画像は72dpi)
・アンチエイリアス
  (ビットマップ画像は色の四角で画像を表現しているので、丸いものの境界がぎざぎざ/境界を滑らかに見せるために、地の色と物の色の中間の色がかかっている状態のこと)

anti_i.jpg
anti.jpg