« 岡本太郎のげーじつ(生き方)にあこがれる | メイン | 目にした元気が出るもの »
さくらさくら墓参り
としまえんの桜4月7日の模様。古くからの庭園だっただけあって、ここの桜は一本一本が枝ぶりが掛け軸の絵の中の木みたいに整っている。まるで盆栽を大きくした感じ。桜+ビール+樽酒+焼き肉+あと、なんと、こたつ!さすが、としまえん!
地震から一ヶ月たちました。ちょうど、一ヶ月前の今ごろ。恐ろしいことが起こった時間。今後毎月11日は津波の日。生きてることに感謝を捧げ、なにか一つでも、一分でも、社会と公共のためになる作業を進めることにしよう。
ひゃー。またまたものすごい大きな地震がありました。
津波おこりませんように!
千葉市内のよねの家らへんは、都内より少し寒いらしく、毎年桜のラッシュが一週間遅れます。本日はお昼に家族でコーヒーとサンドイッチと敷物を持って、平和公園というところに花見に行きました。
平和公園は遠足やハイキングの目的地にぴったりな距離にあり、広い原っぱがある。広場の周りにものすごい数の桜の木が植わっているので、毎年桜の季節に最低でも一回は家族で弁当か、朝ご飯を食べに行く習わしになっているのだけど、実はそこは市営の霊園。墓地公園です。
花見とともに、欠かさないセットになっている行事があって、それは恩師のお墓参りです。よねが高校のとき部長をしていた美術部の顧問だったあきよし先生のお墓です。
不思議なご縁で、昨年から高校でも先生をしています。今朝は今週から始まる新学期の準備を進めていたところでした。
高校のときに美術部に入ったことがもとになり、よねは美術の学校に進むことになり、もらえるものはいただいておこうと、大学のときに教師免許を取得していたのです。持っていることすら20年以上ずーっと忘れていたのですが、昨年秋から高校の先生をすることになりました。
お花見に出かけるときに線香やら花やらを準備しながら、ふと気がつきました。
今、高校や大学で先生の仕事をしているのは、あきよし先生のおかげかもしれない。