勤労に感謝!
本日は祭日で。よねも久しぶりに朝寝坊。朝ごはんを食べ終わったら10時!NHKのヨシダタクローのおやじライブとエルサレムの番組をじっくり見た。でるでる(Dellのパソコン)を起動したのは11時過ぎ。
きんろーかんしゃ!これは、どういう意味なんだろう!
「自分に働いてくださる新聞配達とか、牛乳配達の人に感謝しましょう」子供のとき、小学校んときはそう習ったな、確か。でも、いまや、牛乳はとってないし、新聞も読んでないし、大人になった。働く自分に対して、「感謝」なんだろうか?ネットで調べたら、法話のページにこうあった。
「一年間の汗の結晶が見事にみのったという天地自然の恵みに対して、働く人々が敬虔な気持ちで感謝しお祈りをする秋祭りの日であります。
禅宗では、勤労のことを「作務」と呼んでいます。「作務」の大切なことは、人間として当然の務めを果たすという意味であり、働くことのみをいうのではなく、また生活のために食わんがために働くという意味ではないのであります」
資生産業実相に違背せず
資生とは、いのちをもうけること。産業をまっとうして働くことによって社会を動かし、人びとの「いのち」をつなげる。それ自体が仏道にかなうことという意味だそう。
そーか、本日はそういう日であったか。易の五行でいうならば、「財」フェスティバルではないか!
本日よねの勤労は学校の仕事の教材作りでありました。午前中からさっきまで。社会にデビュー前の生徒さん方の顔を思い浮かべつつ、ぱたぱた、キーを打ってまた一日が終わりました。夢中になりすぎ、家族に食事の当番をするといっておきながらすっぽかしたので、非難gogo。償いとして家族には来月ちゃんこ鍋をおごることになりました。
それから4時ごろ、もと働いていた会社の同僚と電話でおしゃべり。組織の中で働く以上、自分を殺さなくては生きてゆけない宿命を同僚はあきらめ半分で呪っていた。励ましながらも、同僚に感謝。いろんな方に感謝。いまやそういった組織におられるいろんなかたがたの苦労と涙あって、食べていけている、現在のよねである。日本全国の勤労に感謝!