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でるでると出かける、新しい集中の形
新しいWIN機「でるでる」と、ほぼ毎日いっしょに出かけてます。重いのでしょってます。中身も外見も完全にあきば系。サンボマスターの電車男の歌だって歌える。
でるでる、ぱっと開いて、画像を人に見せたり、ちょっとの空き時間にメモとったり、考えたことを記録するのにとても便利。昨日は充電ミスでバッテリーが途中でなくなり、京橋で、店内に生きてるジャックがあるカフェを探した。こっそりコンセント入れて、壁に張り付きながら、イラレを開いて夕方まで仕事した。カフェにはパソコン開いた仕事仲間がけっこういて、心強い。
都内に出る日は何にも手に付かず、この先、出かける日がもっと多くなりそうなのにどうしよう?と思っていた心配が一挙に解決。おお、都内全部がよねの仕事場。これからは。
外での仕事は散らかっている自宅の部屋より、ときにはずっと能率が上がることに気が付いたよねは、自分ちで仕事デーでも、最寄駅まで4.5キロ自転車をこぎ仕事に出かけた。今日の勤務地は総武線都賀駅前のドトールとミスド。さすがに一回引越しをして足かけ4時間半、がーっと集中してテキストを入力した。でるでるのバッテリーは満杯から使えば、思ったより長持ちだった。5時過ぎて日が沈んじゃったことに気づき、あわてて店を出る。よねの自転車は現在ライトが壊れており、暗くなってから乗ると危ないのだ。
都内に仕事場ないのはすごいハンディで、こんなんじゃだめだよなあ、っ悲観していたのだが、仕事の仕方や考え方をちょっと変えると、事務所なんて持たなくてもいけるんじゃないかって気になってきた。
占いや製本や先生、いろんなことをしすぎていることに関しても、特別なことではなくて、できるペースでどれも進んでいけばいいのだと思えてくる。そもそも結婚して子供いれば、お母さんと奥さんとパートと3つくらいのことを、普通の女の人は当たり前の顔でこなしているんだから。よねは奥さんとお母さんがないのだから、仕事は3つくらいはもって当然といえば当然。
女の人は男の人に比べて右脳と左脳を間の橋渡しをする線が太いのですって。いっぺんにいくつものことを同時進行できる能力が高いんだって。「地図を読めない女」に書いてあった。